老化は世界を救う
夏になれば、サマータイムという言葉をどういうわけか思い出します。朝活、サマータイム、夏は朝の涼しい時間を活用しようと言うのでしょう。
しかし、早起きというものがセットになっているのならば断然反対します。子供の頃から朝が弱いのです。宵っ張りの朝寝坊、低血圧、と理想とされる朝方とは正反対の生き物ののようなのです。
■夏の朝は確かに涼しい
・ならばいっそう
そうです。夜型人間の発案としましては、サマータイム、早起きversionではなく、夜型生活サマータイムを提案します。日が昇ってからどんどん暑くなってくる昼日中は、眠って過ごすべし。夕刻から起き出して、出勤し、温度の涼しい間に活動するのです。そんなサマータイムはかなり良いのではないでしょうか。
・夜型提言
夜九時の出勤に、早朝五時までの勤務だとすると、かなり暑さはましでしょう。エアコンの節約にもなるでしょう。
成長期の子供たちにはちょっと良し悪しがありますが、大人にはおすすめのサマータイムです。これらバンパイヤ的生活が環境に優しいサマータイムを実現します。まさにネコ科的人間にとっても、生きやすい世の中になるでしょう。猫は夜行性なのです。夏には環境活動の一環として、人間もネコ科に近づこうと言っても認めらて間違いはありまん。
しかし、なぜ、バンパイヤサマータイムは推奨されないのでしょうか。それは、サマータイムを推し進めようとしている人が実は・・・。
政策の決定者は
・言ったもの勝ち
そうです。朝早起きしよう、と正に、健康、地球環境の為、朝のラッシュ緩和などと、明言を振りかざしている人は、年寄なのです。年寄は、若者よりも朝が強い生き物と言われています。私の夫も、以前は滅法朝寝坊の夜型人間でした。
しかし、近ごろ、朝早く彼女が起きているのを発見しました。驚きました。年を取ったのです。
・ちょっと悲しいけど
「何だか朝早く目覚めちゃって。」
「歳よりになったんだね。」
お互いにちょと寂しく笑いあう瞬間です。
負けるな若者、猫型人間
・黙っていれば負けている
早起き型サマータイムの導入などに甘んじてはなりません。年寄の人だって、若い時には朝は辛かった経験があるはずです。意見すればわかるはず。でも、黙っていれば、意見は取り入れません。
力を振り絞って言いましょう。「朝型は年よりにまかしておきます。」「年よりが世界を救う」と言っても過言ではありません。早起き型サマータイムを朝方人間もしくは、年寄限定で実行するように薦めるのです。
・餅は餅屋?
老化して、「朝起きるのが昔よりは楽になったね。」という人に早く出勤してもらう。これだけで、通勤ラッシュの混雑を緩和できます。そして、「もうちょっと眠りたいよな。」という若人には、ちょっと遅めの出勤時間を用意する。これが地球環境だけでなく、人の生活にも優しいサマータイムではないでしょうか。
ネコ科型人間には、夜型の生活をサマータイムとして導入することができれば、24時間体制の労働力が確保できるのです。
夜の仕事や、夜勤で頑張る人々には、地球の為になっているよ、エコだよ、と言ってほめたたえましょう。
サマータイムの目的は何か
・真実を見抜く
何かよさそうな事に良い理由を付けて、自分の想うように実行する、そんな決まりに言いなりになってはなりません。
本当の目的は何か、見抜くことが求めれるのです。
・固定概念を払拭
朝起きは体に良い、朝方でなければ、成功できない、という暗示を世の中から撤廃、いいえ、夜型人間の個人の中から撤廃しましょう。
劣等感
・悲しい現実
朝方がさかんにほめそやされていますから、夜型人間は、実は劣等感に苛まれています。朝型オッケーという暗示を払拭した日には、劣等感から脱却できる時が来るのです。
・生産効率アップ
劣等感のある人間よりも、劣等感に苛まれていない方が、生産効率アップ、明るい生活が待っています。
サマータイムを想うだけで、独りであれこれと思い悩んで辛い思いをしている私です。
しかし多様なサマータイムの展開をかんがえましたら、未来は明るくなりました。
年よりだけが、(朝方の人も)参加すればいいさ!と夜型人間にも安心して暮らせるサマータイムならば怖くはありません。
しかし、夫の様に、時期に私にも、「あれ?最近早く起きちゃうわ。」という日が来るのはもう明日のことかもしれません。